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2015.8.19 屋根に登る 後編 [屋根工事]

2015.8.12-15  屋根残り半分も同じように工事します。太陽の強い日差しと雨から屋根材を守るため早めにガルバ波板を取付けなきゃ。それで半分づつ取付けたってわけです。

2度同じことをやるわけですから2度目はすばやく、より上手に工事が進められると思うでしょうが、これが反対なんです。2度目のほうが失敗が多いです。

1度目はすべて慎重にやりますから、あまり失敗することはありません。2度目は自信をもってやりますから自信をもったまま失敗します。


波板を置いて釘を打っていきますが、下のほうで1本打ったら上のほうも1本打って、両方固定してから全部の釘を打っていきます。これくらい慎重に工事をしていました。しかし最後の1枚で上がずれてしまったのに気づかず 下から順に打ってしまったのです。

もうやり直しはききません。波板の浮いてしまった部分はコーキングで穴埋めするという悲劇的はことになりました。<今のところ雨漏りはしていないようです。?>


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2015.8.11 屋根に登る 中編 [屋根工事]

2015.8.6-7  アスファルトルーフィング張り

 

野地板の上にアスファルトルーフィングを張ります。フェルトにアスファルトをしみこませたもので防水効果は抜群と思われます。

 

通販で一番安い店を選んで買いましたが、送料が4,320円もかかりました。かなりの重量物なので送料が高いのも仕方ないかと思いましたが、あとで近くのホムセンで同じもの同じ値段で売っていることに気づきます。ホムセンなら送料はなしで数百円のガソリン代だけです。ガックリ

 

 

アスファルトルーフィングは1m幅で121m巻きです。これを持って脚立を使い屋根まで登るのはほとんど不可能です。地上で必要長さに切ってから屋根に上げることにしました。

 

地面には石ころが転がっています。この上にアスファルトルーフィングを敷いて体重を乗せるとアスファルトルーフィングは破けてしまいます。慎重に扱いながら長さを測ってカッターで切っていきます。これを抱えて脚立に乗り屋根上に持ち上げます。 

 

CIMG1819-bl.jpg  

 


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2015.8.5 屋根に登る 前編 [屋根工事]

2015.7.29  プレカット会社に屋根の野地板として使う構造用合板を運んでもらいました。野地板は雨に濡れると困るのでずっとプレカット会社に預けてありました。屋根上まで運んでもらえないかと頼んであります。重い合板を1枚づつ脚立で屋根に運ぶのは大変な作業になるからです。そのため屋根の下端には桟木を取り付けて合板がすべり落ちないように準備しておきました。

やって来たのはクレーンの付いたユニック車ではなく普通の2t車でした。運転手さんは元は足場職人だという若い人です。


「自分が屋根の端に合板を載せるので、上で受け取ってください。」と言います。私が地下足袋に履き替えて屋根上に登ると荷台から合板を2-3枚づつを上げてきます。私はうーんと唸りながら引っ張りあげます。

やがて屋根の端が一杯になるとこれ以上屋根の端に載せられないので私は合板を奥へ移動させます。しかし12mm厚の3x6尺板は非常に重いです。1枚1枚移動させていると元足場職人さんは「あとで自分も屋根にあがって手伝います。」と言って私が合板を引っ張りあげなくとも一人でボンボン投げ上げてきます。

私が依然として垂木の下をかいくぐりながら1枚づつ合板を移動していると元足場職人さんはサンダル履きで屋根上に上がってきました。そしてナント910mm間隔で設置してある母屋(幅105mm)の上を飛んで渡ってきます。

さっさと合板を並べて片付けると帰っていきました。私は地下足袋のまま唖然としていました。

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テントが壊れたーっ! [生活]

屋根工事の前にご報告です。

テントが強風で壊れました。ホムセンで買った一人or二人用の安物です。シートは薄くてすぐに破けそうなものです。


元々はセルフビルド用というよりは「荒川源流をめざして二泊三日の旅」を企画したときに買ったものです。荒川の河口から秩父の山奥の源流まで250Kmを徒歩でいこうという個人的な企画です。結局この計画は実行されませんでしたが、近い将来セルフビルド=DIYで家を建てるときにも必要だと思って買ったものです。


強風で骨が折れる少し前からこのテントには限界を感じていました。雨が降ると床が湿るようになり、やがて明らかに浸水するようになっていました。


たびたび帰宅したので、その度にテントは張っては仕舞いを繰り返していましたから、テントを張る場所は必ずしも同じ場所ではありません。季節もよくなり草も成長しています。草の茎はやわらかいと良いベッドになりますが、成長するとかなり硬い茎になる草もあります。


そんな硬い茎の上に何も考えずにテントを張ってしまったのです。荷物を置いたときか寝返りをうったときにテントの床に穴があいたと思われます。目にみえる穴ではありませんが、雨が降ったときにじわじわ浸水するようになっていたのです。


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2015.7.22-29 屋根断熱材が届くまで諸々のこと [建前]

垂木(高さ60mm)の間に断熱材を入れる設計をしています。断熱材にはいろいろな種類がありますが、主には1)発泡スチロールのような押出ポリスチレンフォームと2)布団のようなグラスウールがあります。

ポリスチレンフォームは水に濡れても大丈夫ですがグラスウールは水に濡れるとなかなか乾きません。

メーカーのサイトをみるとグラスウールを屋根下に使ってもいいかのような記述もあり、どちらを使うかずいぶん悩みました。グラスウールのほうが圧倒的に安いからです。

結局、ポリスチレンフォームを使うべきだろうという結論に達しました。雨に濡れて断熱効果がなくなっては元も子もありません。我が家は天井をつけない設計なので屋根からの熱を防げなかったら大変なことになります。

しかも念をいれてポリスチレンフォームの上にアルミを蒸着した厚み4mmのシートを貼るように設計しています。これで屋根からの熱を反射しようという訳です。


さて通販で断熱材を発注しようとしたら予定していたサイトに納期2週間と書いてあることに気づきました。それまで通販サイトで注文していたものは2-3日で届いていたので、すっかり油断していました。

もっと早く納品できるサイトはないかとあれこれ探していたら、スタイロフォームというポリスチレンフォームの高級品に最初からアルミを蒸着してある製品がみつかりました。しかも高級品にしては価格も比較的安く提供しています。安いポリスチレンフォームにアルミシートを足した値段とさほど変わりません。

納期は同じ2週間ですが、施工の手間は格段に省けるでしょう。


念のため確認申請の変更手順を電話で確かめました。中間申請時に軽微な変更届けを出せばいいとのことでした。

この断熱材が届くまでの間、1)筋交い入れ2)屋根水切の製作3)防虫網の取り付けetcをやることにしました。


2015.7.22-24  筋交い取り付け



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2015.7.17 母屋掛けより危険な垂木設置 [建前]

2015.6.24-7.4  垂木(屋根の勾配に合わせた下地の棒)を設置していきます。プレカット会社の見積では垂木のカット代が5,000円くらいでした。全部で100万円くらいの見積の中ではわずかの金額ですが、このカット代は節約して自分でカットすることにしました。


しかしこれが大変でした。住宅金融支援機構の「木造住宅工事仕様書」では垂木は「継手は乱に配置し、母屋上部でそぎ継ぎとし---N75釘で両面を斜め打ちとする。---」とあります。そぎ継ぎとは部材と部材を直角に突きあわせずに斜めカットと斜めカットで合わせて一本の棒にする継ぎかたです。(あとの写真で想像してください)

わが家の屋根勾配は1/250ですが、これに合わせて斜めカットをするには垂木棒の辺に対して何度にカットすればいいのか?計算しなければなりません。


机のないテントの中ではこんな複雑?な計算をしようとしても一向に頭が回転しません。何かの用件があり帰宅した6.19-23の間に計算してきました。


そしてカットした数本で試しに取り付けてみます。OKであれば大量生産するつもりです。

















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2015.6.18 大引きはこんな置き方でいいのかな [建前]

2015.6.16-18  大引きを設置しました。大引きは床下に張る根太(床を支える木)を支える木材で根太より太いです。根太とは直交する形になります。だいたい90x90mmの硬い木材を使い、910mmピッチで家の長手方向に設置します。一般に長手方向にしたほうが材料が少なくてすむようです。

大引きを支えるのは床束です。最近はプラ束というプラスチックの束が使われるようですが、私は通販の鋼製束を使いました。このほうが安かったからです。


施工方法は納品書と一緒に入っていました。床束の要所に接着剤を親指の頭ほど塗ってから床に置き、コンクリート釘で仮止めする。大引きを張るラインに水糸を張りそのラインを目安に床束の高さ調整をする。

簡単そうですね。しかしこれが難しかった!


柱にはプレカットで大引きを入れる溝が彫ってあります。ここへ大引きを入れ、反対側の端が柱側と同じ高さになるように床束を調整する。水糸とだいたい合ってるね。OK→これがいけません。あとで再調整するはめになります。


端と端が決まります。大引きは割りと太い材料です。大引きは真っ直ぐだろうからあとは大引きに合わせて床束の高さを調整する。→これがいけません。あとで再調整するはめになります。

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2015.6.9恐怖の棟上 [建前]

2015.6.9  梁の上に小屋束(屋根の柱)を立てそこへ母屋(屋根の梁)を渡します。資材はすべて梁の上にまとめて置いてあります。

脚立を伸ばして梯子にして梁に掛けてみます。そして梁の上に頭を出しただけで恐怖を感じます。これでは梁の上で作業などできそうにありません。


CIMG1528-bl.jpgこんな感じです。わずか2mの高さですが恐怖の感覚がおわかりいただけるでしょうか。










そのとき、まずはロフトの床に根太(303mm間隔におく床の支え)を取り付ける必要に気づきました。

ロフトは浴室、洗面所、トイレなどを1箇所にまとめたところに作ります。ここだけは天井があり、ほかは屋根下の断熱材がむき出しになる構造です。根太を入れる位置にはプレカットで5mmの大入れ(根太を支える彫り)がありますので、この分も計算にいれて材料をカットします。





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面白いブログ情報と隣のご隠居とは? [生活]

私はIT技術に関しては全くの素人です。ブログを書くにあったって初めてアフィリエイトやらSEO対策というものを知りました。

SEO対策は検索順位を上げる方法なので多くの読者に自分のブログを読んでもらうには必要な技術なんだろうと思います。

特にアフィリエイトで広告収入を得ようとするブロガーにとっては必須といえるでしょう。


ここまで11記事を書いてきました。私のブログのアクセス順位はソネットブログの「住宅」という項目内(?)では最初の4-5記事までに220位くらいまで上がりましたが、その後はほぼ横ばいの状態が続いています。

ソネットのアクセス解析をみるとGoogleロボットらしき「不明のOS」は毎日やってきますが、その他はどこのロボットかわかりませんが「Mac」がたまににやってくる程度です。


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あるSEO対策を書いたサイトでは検索順位を上げるには50-100記事くらいは毎日書かないといけないとあります。私のブログ順位はこのまま横ばいが続くかもしれませんが、それでもいいと思っています。


Googleの検索に対する考え方を読むとGoogleはユーザー優先であり、ユーザーが求める的確な回答をキーワードから有益で関連性の高い検索結果を瞬時に表示するとあります。

またユーザーに最適な答えを提供できるようサイト所有者にコンテンツがみつかりやすくするツール・情報を提供してサポートするとあります。


企業のPRホームページならそれでいいのでしょうね。たとえばユーザーが自宅近くでしゃれた手土産品を探しているときとか勤める会社近くで雰囲気のいいレストランを探しているときにはとても便利なシステムです。Googleの検索システムに対する日々の改善努力には頭がさがります。


でもブログの場合は少し違うような気がします。((なにしろ素人なので間違っているかもしれません))

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必需品のクルマを格安で手に入れる [生活]

2015.6.8  現地管轄の警察署へ車庫証明の申請に行きました。警察署は遠いので電車と徒歩で往復に半日かかってしまいました。でもこれでようやく念願のクルマが手に入ります。


クルマは資材が運べるようにボンネットバンがいいと考えていました。安いクルマを買うためヤフオクの官公庁オークションはずっとみていました。役所が使っていたバンが5万円くらいで落札されています。車検がついていないことがほとんどなので落札しても車検は自分で手配しなければいけません。

しかし現場入りするまでに東京に近い役所から適当なバンが出品されませんでした。建築着工が近い2015年4月になっていました。


仕方ないので東京の商用車中古車販売店数店に問い合わせしましたが、年式の新しいクルマをそこそこ高い値段でしか売っていません。そんなとき激安をうたう販売店があったので聞いてみたら自分の店で代車として使っているクルマがあるのでこれを売ってもいいという返事をもらいました。


早速、見に行きました。

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2015.6.7 柱・梁設置 [建前]

2015.6.7  日曜日、建前のため友人一人と息子の応援を頼みました。交通費は支給する約束です。朝8時半ころまでに現地へ来てもらうため新幹線で来てもらいました。(注:私はめったに新幹線は使いません。もっぱら在来線の快速です)

隣のご主人にも応援してもらいました。ユニック車(クレーン付き大型車)のレンタル代が安くなるルートをご存知で大型車の運転もできるし、ユニッククレーンの操作もできるらしいです。


当初ユニック車は自分で借りてこようかと考えていました。8t車まで運転できる普通免許は持っています。大型車は昔、公道ではないですが敷地内でベンツのダンプカーを1周させた経験があります。

隣のご主人から「止めたほうがいい。すぐに縁石に乗り上げるのがオチだ。取りに行ってやる。」と言ってもらいました。ありがたくお願いすることにしました。


 

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2015.6.3 土台据付 [建前]

基礎ができたので次はその上に土台を据え付けます。柱を立てるために土台があると立てやすいという理由だと思います。


そのために準備も必要です。プレカット会社に依頼していた資材を運び込んでもらいます。それにドリル・インパクトドライバーなど基本的工具も必要になります。土台の下に敷く基礎パッキン・ボルト・連結金物etcは通販で取り寄せました。事前に勉強しておいたものが一挙に終結です。

2015.5.30  東京から再び現地にやって来てこれらの準備をしました。


2015.6.2 朝7時半プレカット会社が大型トラックに資材を積んでやってきました。運転手さん1名だけです。プレカット会社から依頼された運送会社だと言っていましたが、やけに住宅建設に詳しい方でした。なかなか資材を下ろさず、小一時間ほどヨモヤマ話をしました。

私はこの方は運送会社ではなくプレカット会社の課長・部長クラスの方でないかと推測していました。実はプレカット会社からは代金は全額前金という条件でした。しかし個人にとって100万円という金額は前金ではリスクが大きいと言って納入前と後で半々としてもらっています。お互い初対面ですから相手の信用度を探らなければならないでしょう。


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やっと資材を下ろしてもらいました。

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仮設水栓、浄化槽工事 [水道工事]

水道工事会社とは長い付き合いになりました。基礎工事の最初の頃から電気本線の引込み後まで約2年半のお付き合いでした。

そもそも素人にとって上水道工事の資格は簡単にとれません。国家試験の前提として業務経験が2年だか3年だか必要です。私は水道工事の経験はありませんので無理ですよね。だからセルフビルド=DIYで上水道の工事はできません。

因みに電気工事士の資格はペーパー試験と実技試験(DVD付きテキストを買って何回も練習すればできるようになる)だけで経験年数は問いません。


水道会社選びですが、地元役所に登録されている会社しか工事ができません。役所で業者登録名簿をもらって一番上に載っている会社を選びました。過去の経験から見積合わせも考えていません。


電話して見積を作ってもらいました。この際、排水工事は除外してもらいました。排水工事はセルフビルド=DIYで自分でする予定です。


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2015.5.19 基礎工事完了 [基礎工事]

2015.5.15  今日は基礎の立ち上がり部分にコンクリートを打設します。朝から監督のほかに見慣れない作業員が3名来ました。

コンクリートポンプ車を使わず、一輪車(通称ネコ)を使って人力でコンクリートを型枠内へ入れていきます。型枠の高さがあるところへネコからコンクリートを流し込むので少々テクニックと体力が必要と思われます。私の出番はありません。

コンクリートを流し込んだところへバイブレーターを入れて振動を与え隅々までコンクリートを行き渡らせます。今日初めて来た3名はわいわい言いながら作業をしています。監督はこの3名に遠慮しているのか何も言わずコテでコンクリートの天端を均しています。


コンクリートの天端をある程度均し終えると監督から私にアンカーボルトを埋め込むように指示がありました。アンカーボルトの取付は重要な作業で間違えると取り返しがつきません。

アンカーボルトで基礎と土台を緊結させ地震・台風で土台がはすれないようにします。アンカーボルトの位置は図面に描きこんであります。耐力壁(筋交いを入れる壁)の両端の柱下、土台連結部(私の場合は鎌継ぎなので芯から雄側へ300mm)などで間隔は2.7m以内です。平屋の場合はホールダウン金物(土台だけでなく柱にもボルトが取り付くようにした金物)は必要ありません。全部で51本。

私が埋め込むのはいいですが、間違いないように監督にダブルチェックをお願いしました。


埋め方は監督から教えてもらいました。予め埋め込み高さにマジックで印をつけます。土台にナットで据え付けたときにナットからネジ山3山出るようにします。それをコンクリートが乾く前にねじ込んでいきます。コンクリートの中で鉄筋に当たると入りませんので、その場合は位置を少しずらすか向きを変えます。埋め込み過ぎたときに引き抜いて調整しても沈んでしまうらしいので一回で決まるように慎重に作業します。

セルフビルド=DIYではコンクリートを入れる前に型枠に渡した板にボルトを括り付けておく方法が書かれていますが、こちらのやり方のほうが簡単だと思います。



今日初めて来た3名は作業が終わるとわいわい言いながら他の現場へ移動していきました。残ったのは監督と私だけになりました。


このあとはレベラーを入れます。立ち上がり部天端にゆるいセメント(トロ)のようなものを薄く流し入れて表面を水平にする作業です。もし私がセルフビルド=DIYでやっていたらレベラーを使わずトロを作って水準器で水平を出せばいいかなと考えていました。


バケツに水を入れたあと粉のレベラーを入れハンドミキサーで攪拌します。私の役割です。ゆるさの加減は監督が最初だけ自ら作って「このくらい」と教えてくれました。


これで今日の作業は終わり。コンクリートを乾かす日数を間に入れて月曜日に続きの作業です。


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日曜日に雨に降られ内部は雨びたしです。

水抜きを作っていなかったようです。







2015.5.18  朝、監督と作業員が来て基礎に貯まった雨水にびっくりしていました。

私が設置してあったトイレと洗面の排水口をあけて雨を流しました。本来排水口はベースコンクリートの中に埋め込むものですが、素人の私が排水管の施工を間違えたときに手直しができるようにベースコンクリートの上に排水口を作りました。結果オーライです。


水を抜きながら型枠をはずします。杭を抜き分解した型枠の釘も抜きます。

釘をその辺の地面に捨てていたら監督から「気にしないならいいんですが、この溝(基礎横の地面を掘り下げたままの溝)に捨てればあとで溝を埋めるのできれいでしょ」と言われました。

もちろんその通りにしました。あとは監督が油圧ショベルで溝を埋めていき、整地しました。


2015.5.19  浴室と玄関に土間コンを入れました。この部分はベースコンクリートより高さが必要です。コンクリートで覆う下側には土を入れています。全てコンクリートでなく一部土を入れるやり方は知っていました。監督に「土を入れてもあとで沈まないですか」と聞きましたが、大丈夫との答えです。


これで基礎は完成です。かかった日数は正味2週間。2人半で作ったといえ早い!


6月7日に助っ人を呼んで建前をする予定なので、その数日前にプレカット会社から資材を搬入してもらい、土台をセルフビルド=DIYで据え付けておきます。それまで自宅に帰ります。




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仮設電気工事 [仮設電気]

仮設電気は本来5月7日に工事してもらう予定でしたが、確認申請変更届が必要になったため延期をしていました。

基礎工事の会社にはご迷惑をおかけしました。電気が引けるまでは発電機で凌いでくれました。


仮設電気の申込は2015年4月16日に管轄の電気会社支局を訪れ申込みをしています。まだ電力自由化前です。

申込用紙は事前に自宅近くの支局でもらっており必要事項は記入していました。しかし臨時電灯契約は3種類あり、どれが適当かわからなかったので管轄支局で聞きました。私は電気工事店ではないけれど第2種電気工事士の資格を持っていることも伝えました。

受付の女性は「通常、工事会社は臨時電灯Aを使います」との返答でした。使う電力で一番大きそうなのが丸ノコです。私は最低限の能力の500Wの丸ノコを買おうと考えていました。これで計算すると一日8時間丸ノコを使うとして臨時電灯Aは1ヶ月5,000円くらいになります。

臨時電灯Aは使い放題ですが高いなと思いました。しかしこれがお勧めというのでこれで契約しました。配線図を書いてくれというので、「ELB-Bーコンセント」と書きました。こんな簡単なものでいいのかなと思いましたが、OKとのことです。

工事費は、はっきり覚えていませんが15,000円くらいだったと思います。

工事予定日は今から一番早い日が5月7日というので、それでお願いしました。実は電力会社へ行く前に現地で基礎工事の会社親方、水道工事会社社長とお会いして基礎工事開始日を決めていました。


帰宅してからもう一度ネットで臨時電灯料金の料金比較をしてみましたら、臨時電灯Bは従量制ですがこれだと1ヶ月2,500円くらいになりそうです。確たる自信があるわけではないので電話で聞いてみました。そうしたら「そうですね。そうなりますね。」という答えです。

臨時電灯Bは計量計を付けることになりますが、この費用は電力会社負担だそうです。しかしブレーカーは最低4個つけないといけないと言われました。ブレーカーは1個あれば十分なのですが、価格はいくらでもありません。臨時電灯Bに変更してもらうことにしました。申込書の訂正は電力会社でやってくれるそうです。


さて仮設で使うポールはどのような仕様のものを用意すればいいかわかりませんでした。自宅近くの電力会社支局へ申込用紙をもらいに行ったときに聞きました。「ポールの仕様は決まっていないが、簡単に倒れないもの。また引込み線の高さが決まっているのでこれに合うもの」との回答でした。

引き込み取付点の高さは電気工事士試験で勉強しているのでわかります。私の場合は道路際に立てるので5m以上の高さが必要です。


仮設分電盤はどうしたらいいのか。電設会社だったら何回も使い回すものなので購入すればいいでしょうが、私の場合は一回限りです。ネットでレンタルしている会社を探しましたが、なかなかありません。やっと探したところへ見積依頼をしました。配線の構成を聞かれ一応見積はくれましたが、私の配線構成だと電材会社から買ったほうが安いと言われました。この会社は特殊な配線構成の場合にレンタルをするようです。


早速、ポールと必要部品を現地近くの電材会社に見積依頼しました。私はトラックを持っていないので無理を言って6mのポールと部材を4月27日に現場まで運んでもらうようにしました。確認申請変更届のためこれらの部材はずっと寝ておりました。


実際の配線はどのようにしたらいいのか。前述の仮設分電盤レンタル会社のHPにブログが載っており、ここに社員教育で社員に作業をさせた配線作品の写真が載っていました。これを参考にさせてもらいました。

過電流素子つき漏電遮断器(ELB)30A1個、配線遮断器(通称ブレーカー、記号B)15A4個、コンセント(定格電流15A)1個。ELBの赤線と白線100Vを2個のブレーカーにつなぎ、ELBの黒線と白線100Vをほかの2個のブレーカーにつなぐ。そしてブレーカーのうち1個からコンセントに接続する。本来4個のブレーカー全てにコンセントをつなぐことを想定しているのでしょうが、私の場合はコンセントは1個あれば十分です。


ブレーカー15Ax4個=60A。しかし赤線側の100Vは15Ax2個=30A。黒線側の100Vは15Ax2個=30A。片側30AなのでELBは30AでOK。電気工事士の勉強で理論はわかっていたので、写真をみて理解できました。配線作業は基礎工事期間中の昼休みにやっておきました。


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2015.5.10  基礎工事のない日曜日に一人でポール立てをしています。まずポールにVVFケーブルを結束バンドで留めその先端10cmくらいの皮を剥いて中の電線3本も皮を剥いてテープで保護しておきます。ポール先端には引き込み用にOボルトをつけます。

次に穴掘りです。約1mの穴を掘らなければなりません。YouTubeを観ると専門業者は胴つきのような道具で突くように穴をあけていますが、そんな道具を買おうとは思いません。ひたすらショベルで掘っていきます。

しかし、これが大変でした。掘るたびにショベルがガチガチいいます。小石に当たるだけでなかなか掘り進みません。

小石はそのうち取れますが、大きな石に当たると大変です。大きいな石を2個ほど除いたあと、本当に大きな石に当たってしまいました。穴を横に掘り広げていってもずっと石があります。

諦めてその石の横を掘ることにしました。しかし地表から90cmくらい掘ったところで、また大きな石に当たりました。もういいか。

ポールを立てることにします。しかしこれが重い!最初に大きな石に当たった穴にポールのお尻を入れて反対側の先端を持ち上げます。重すぎて腰が砕けそうになります。そのまま押していくとポールのお尻が2番目に掘った穴に落ち込んでなんとか立てることができました。<あとで電気工事会社の人に聞くと2段掘りというらしいです。偶然2段掘りをしたようです。ショベルを立ててそこにポールのお尻を当てると土が崩れなくていいらしいです>

立てながら穴のまわりの土を足先で穴に落としこみ固めていきます。一応立つには立ちました。しかし不安なので、あとで木の棒で補強しておきました。それでも風が強い夜には何度か起きて倒れていないかみていました。


2015.5.14  電気工事会社が来ると真っ先に配線はこれでいいか聞きました。OKです。作業員の人がポールにハシゴを掛けて登ろうとするので「大丈夫ですか?ポールが倒れるかもしれませんよ」と声をかけましたが、「大丈夫ですよ」と言いながらスタスタ登っていきました。


このあとの配線はすべて電気工事会社がやってくれました。高圧電線に触ることになるのか心配していましたが、それはありませんでした。もっとも計量計は左側が1次側(供給側)で右側が2次側(使う側)だそうで、私はケーブルを反対に準備していたのであやうくケーブル長さが足りなくなるところでした。


電気が通るのを電球で確認すると満足感がこみ上げてきました。


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2015.5.13コンクリート打設 [基礎工事]

今日は基礎ベース部分にコンクリート打設です。

事前に親方からコンクリートの強度はどうするの?と聞かれています。うーん確か28だったような。。。「資料があればわかるんですが」と迷っていると「普通は21だよ」と言われたのでそれでいいですと答えました。


あとで調べると24N/㎡が基本のようですが、手元に資料がなかったので仕方ありません。セルフビルド=DIYで自分で発注するなら当然調べておいて呼び強度とスランプ、骨材の大きさを指定しなければなりません。

親方にはコンクリート調合計画書の取り寄せをお願いしてありました。確認申請の工事監理計画届のコンクリート欄記載例に「調合計画書による書類審査」とあったのでその通り書いて提出しています。しかし、これも中間検査、完了検査で提示を求められることはありませんでした。


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コンクリートポンプ車が待っているところへミキサー車がやってきました。今日は私の出番はありません。

みなさん実に手際よく作業していきます。ミキサー車からポンプ車へコンクリートが流され、ポンプ車から現場にコンクリートが流し入れられます。これを作業員がバイブレータを使い隅々までコンクリートが行き渡るように振動を与えていきます。コンクリートの高さはところどころに鉄筋棒に印をつけたものを立てておき、それを目安にコテでコンクリートを均していきます。 


ミキサー車が2回往復しあと少しで打設が終わるというところで皆さん何やら不穏な雰囲気です。コンクリートの必要量を間違えて計算していたようでコンクリートがあと少し足りません。足りない量は作業員が暗算してあと1㎥追加発注していました。たぶん予定していた金額より高くなるんでしょうね。この分は建設会社の持ち出しになるんだろうな。


監督と作業員2名は大きな板のサンダルを履きながらコテを使い再度きれいにコンクリート表面を均していきます。このサンダルを履いていると柔らかなコンクリートに沈まず歩いていけます。忍術のスイトンの術ですね。この段階でコンクリート高さの目安にしていた鉄筋棒もはずしていきます。


冬だと乾燥まで2日かかるそうですが、この季節は1日で大丈夫だそうです。


2015.5.14  次の工程は土台を取り付けるための立ち上がり部分にコンクリートを入れる型枠設置です。

すでに長さが計算されてカットされたコンパネが運び込まれました。


まずは既に設置してある外側のコンパネにコンクリートを流す高さの印をつけていきます。そして墨つぼで線をつけていきます。私も墨つぼの糸を持つように言われ印の位置に糸を当てましたが糸を引っ張られると簡単に指から糸がはずれてしまいます。指がちぎれると思われるくらいきつく持たないとダメだそうです。


のちに墨つぼを使う機会がありましたが、これが実に難しい。張った糸を持ち上げて離すと材料に糸の墨がつく仕組みですが、糸が右へぶれたり左へぶれたり真っ直ぐに引けません。何度も試して得たコツは弓矢を放すときの要領と同じではないかということです。学生時代に真似事でアーチェリーをかじったことがありますが、あの要領と同じだということです。


監督は慎重にしかしイト(?)も簡単に墨をつけていました。


内側のコンパネは丸セパで止めていきます。セルフビルドではC型丸セパが効率的というサイトがありましたが、ここではB型丸セパが使われていました。


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そうこうしている内に仮設電気の工事会社が来ました。仮設電気設置はもちろん初めてなので準備は大丈夫だったか心配でした。基礎工事はしばらくお休みとさせていただいて仮設電気工事の方につきました。


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2015.5.9 基礎工事再開 [基礎工事]

朝の一番電車に乗り現地入り。到着が8時半ころだったので既に現場には監督と作業員一名が来て作業をしていました。親方には事前に電話で少々遅れることは話していました。


早速、監督から矢継ぎ早に指示がでました。今日はベース部分にコンクリートを流し込むための外枠を組み立てていきます。コンパネに固定と補強のための角材を釘で打ちつけます。私はコンパネに空いている穴をゴムで塞ぐ仕事をしました。

東京で建築現場をみていたときにはどこでも鉄の外枠が使われていました。ここではよくホムセンで売っている合板のコンパネです。何回も使い回せるように前回の工事で空いた穴はゴムで塞いで再び使うようです。監督に聞くと鉄枠は錆びるので洗い流す作業が大変だと言っていました。この辺はみんな合板のコンパネを使うようです。こんなところにも地方、地方の特徴があるんですね。


コンパネを立てたあと鉄パイプで補強していきます。重い鉄パイプをトラックから降ろして現場に運ぶのは私の役目です。

セルフビルドで鉄パイプを使っているケースは少ないように思います。いろいろなサイトをみると角材で補強するケースが多いと思います。しかし角材での補強は十分でないんでしょうね。外枠が壊れてコンクリートが流れ出たという告白がネットに散見されます。

鉄の外枠を使う場合はもちろん補強材は必要ありません。


鉄パイプで補強したあと、さらに外枠が倒れないように角材で支えます。これはセルフビルドでも同じです。角材は地面に打った木の杭にしっかり結合させます。作業員が掛け矢(木でできた大きなハンマー)で杭を打ち込んでいきますが、すでに季節は5月で日中はかなり気温が上がっています。作業員はへとへとになりながら杭を打ち終えました。


私は15年前くらいに中国に駐在した経験があります。中国ではコンクリートで覆われた敷地を掘削するのに掘削機は使っていませんでした。筋肉隆々の男性が鉄のハンマーを何回も何回もコンクリートに打ち付けていきます。柄はよくしなる木を使っているので手には響かないと思いますが、コンクリートが割れるまで10回でも20回でも打ち続けます。上半身裸の胸は日焼けで真っ黒になっており汗で光っていました。

この頃、私は総経理(日本でいう社長)として一から工場を立ち上げ経営を軌道に乗せました。いい経験でした。


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2015.5.11-12  鉄筋組み付け

鉄筋を入れていきます。重要な作業です。コンクリートは圧縮には強いですが引っ張りには弱い性質があります。これを補うためコンクリートの中に引っ張りに強い鉄筋を入れるわけです。


配筋については住宅金融普及協会が発行する「木造住宅工事仕様書」を参考に設計しました。住宅支援機構のローンフラット35の借入条件となる住宅仕様が細かく書かれた本ですが簡単に入手できます。

私は費用節約のためシングル配筋で設計しましたが、本当は構造計算をして決めるようです。まあ私の家は平屋ですし建築確認も降りているので問題ないでしょう。

もっとも費用節約できたのかどうか基礎工事の会社から見積明細が提示されなかったのでわかりません。


私は鉄筋の下にコンクリートでできたスペーサーを入れる役割をしました。鉄筋が底につかないように入れるものですが、コンクリート強度に関係するので重要な仕事です。設計ではかぶり厚60mmを指定したので60mmのスペーサーが用意されていました。


建築確認申請で提出した書類に「工事監理計画届」というものがあります。記載例の鉄筋の欄に「ミルシートで書類審査」とありましたので私も同じように書いて提出しました。そこで親方にミルシートを取り寄せてくださいとお願いすると「何それっ」と言われました。ミルシートは品質証明書で購入先を通じてメーカーに言えばすぐに提出してくれるものです。親方はこんなことを言われた経験がなかったようです。通常工事で工事監理をする設計士もここまでチェックしてないということですかね。因みに中間検査でも完了検査でも一般財団法人からミルシートの提出を要求されることはありませんでした。


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確認申請の変更届 [確認申請]

明日は祝日で作業がないという夜。テントの中でつらつら考えていました。例の建物位置を1.4mずらしたことを。

なぜ考えていたよりも東側へ建物位置がずれてしまったのだろう。自然公園法の規制があって、建物は隣接地から5m以上離して建てないといけないことになっています。北側はギリギリの位置に設定しましたが、東西方向には十分な余裕があったはずです。

しかし実際縄張りしてみると東側は境界まで距離が5mありませんでした。そこで急遽西側へ1.4m動かしたのですが、なぜそんなことになってしまったのだろう。

そしてふと、敷地の測定が間違っていたのではないかと思い当たりました。


2015.4.29祝日の朝、まずは歩測で北側の距離を測ってみました。やはり違う。それも10mくらい違う。すぐに近所のホムセンで巻尺とポールを買ってきて正確に測定し直しです。夕方までかかって全ての数値を測定し直しました。


確認申請手続きについては畠山サトル氏の「350万円で自分の家をつくる」という本を参考にさせてもらいました。畠山さんは敷地の測量をご自分でやられています。えっ、確認申請の配置図とか面積表って専門家に頼まず自分で測量してもいいのと半信半疑でした。しかしとにかく自分で測量したものを提出してみてダメと言われたら専門家に依頼しようと考えました。結果はOKでした。

最初から巻尺で計測すればこんな間違いは起こらなかったと思いますが、たまたま自宅に長いロープがあったのでこれに10mごとの印をつけて端数はコンベックスで測りました。この10mごとの印に間違いがあったのです。

なお、予想していたようにこの巻尺はその後の作業ではほとんど使われることはありませんでした。


 

画像-bl.jpg測量の仕方について簡単に説明しておきます。

まずA地点とB地点の辺の距離を測る。そしてB地点からみて最初の角になるC地点間の辺の距離を測る。

同時にA地点からC地点(これは辺ではなく架空の線)の距離を測る。

これでABCの三角形ができる。


CADではA地点からC地点の距離が半径となる円を描く。そして同時にB地点からC地点の距離が半径となる円を描く。これで交わったところがC地点としてCADの上で確定する。


この三角形の面積はCADがたちどころに計算してくれる。


土地全体をこのように三角形で分割すれば全体の面積はCADが表として表示してくれる。

なお、配置図では土地の高低差も表示しなければならない。私の場合は高低差は水盛りで計測した。基準になる場所に水を張ったバケツを置き、透明な細くて長いホースの端をこの中に入れ反対側の端から口で水を吸いだす。水が出てきたら指でつまんで水をとめる。このホースの中の水はいつもバケツの中の水と同じ高さになる。従って高低差を測りたい場所でホースの水の高さと測りたい場所の高さを比べればバケツの位置との高低差がわかる。



確認申請は一般財団法人に申請して許可をいただき建築に入ったのですが、ここで敷地の計測が間違っていましたと言ったらどうなるんだろう。基礎工事の会社には既にかなりな程度まで工事を進めてもらっているし。。。。


いろいろと迷いましたが休みが明けたら朝一番で確認申請時のご担当に電話することに決めました。この方には大変親切にご指導いただいていました。

そもそも私がサラリーマンとして役職にあったときには部下対して何かトラブルがあったら早めに相談するようにと指示していました。早めに相談を受ければ担当者が気づかない方法で解決できる道があるからです。それでも担当者がトラブルを隠してあわや大事になりかねないこともありました。


2015.4.30  朝、確認申請をした法人に電話して事情を話しました。すると早めに相談くれたので変更ということで何とかしましょうと言ってくれました。これが中間検査の頃になってこんな申出をしたら、もう一度最初から確認申請はやり直しだそうです。

折り返し基礎工事の親方に電話しました。親方は激怒していました。こちらはただ平謝りしかありません。なんとか納得してもらい確認申請の変更許可が出たらすぐに工事再開ということにしてもらいました。


変更届はいろいろと書類が必要になるので急いで自宅へ帰りました。このあと連休が続くので平日の間に変更届けを書きプリントアウトして郵送しなければなりません。変更届けを送るとすぐに許可書が送られてきました。


ほっと一息。5月9日から工事再開となりました。


ついでに確認申請のやり方について書いておきます。

必要書類は一般財団法人のホームページに書き方例も含めて書かれています。


敷地調査書→用途地域、土砂災害地域、宅地造成規制地域などのチェック表でどこで確認したのかも書く。         私の場合は下調べをしておいて念のため現地役所窓口で確認

工事監理計画書→現場で適切な工事が行われているか工事監理者としてのチェック方法を記載。記載例あり

公図写し→自宅近くの法務局で入手

都市計画図のコピー→役所のホームページにも載っているが私の場合は役所で購入

付近見取り図→私の場合は自然公園法申請でも使うので役所で1/5000の地図を購入

配置図→私の場合は自分で測量してCADで図面化

敷地面積求積図・建築面積求積図・床面積求積図→敷地は測量を元にCADで作製。(数値を入力するとあっという間に計算してくれます)建築面積と床面積は平面図に記載

各階平面図→CADで作図

壁量計算書→耐震性能を簡便法で計算したもの、前述の参考書をもとに計算

合併浄化槽の概要書等→見積依頼した水道工事会社から入手


4号特例(建築士が設計した一部建築物)の場合は以上の書類でOKですが、私の場合は建築士ではないので全ての書類を提出することになります。

基礎伏図基礎断面図立面図断面図構造断面図床伏図小屋伏図軸組図風圧面積図採光計算換気計算電気配線図

これらを作成するのに2ヶ月くらいかかりました。CADは使ったことがなかったのですが無料ソフトのJWCADをダウンロード。そしてJWACDの使い方をネットで調べ、なおかつわからないところはYouTubeで勉強しました。

電気配線図は第2種電気工事士の資格をとっておいたので比較的簡単に図面はひけました。

設計図はひいたことがなかったので簡単な設計図の描き方の本を買ってきて勉強しました。


これらの書類を予め一般財団法人に送って下見しておいてもらい、問題がある箇所を聞きに事務所を訪ねました。

ご担当いただいた方からは「もし設計士であればこれで書類はOKです。」と言われました。しかし「設計士ではないのでほかに水道配管図と地盤調査書が必要です」とのこと。

ただし地盤調査書については平家のべた基礎という条件だと問題ないことは明らかなので地盤説明書を書いてくれればいいですとのことでした。

地盤説明書の書き方については近隣に公共的建物があればその調査履歴がネットに載っているのでそれを添付してコメントをつけてくれればOKですとのことでした。

地盤調査書は必要と言われたときのために地元の調査会社から見積をもらっていました。見積額は8万円でした。一般的に建築業者が調査を頼むと3万円くらいらしいので結構いい値段をとりますね。この費用を出さなくてよくて本当に助かりました。

調べてみると公共建物の調査履歴はあるにはありましたが、かなり離れたところだったので代わりに現地近辺の地質調査データを添付してOKでした。


その後、ご担当から電話があり火災時の排煙量が足りないと言われました。これは今まで調べたネットにも前述の参考本にも書いてありませんでした。しかし言われた法律を調べてみると間違いなく必要なようです。

どうやら通常は採光計算がOKならば排煙量もOKになるようです。しかしこの土地は隣接する建物が離れているので採光計算では係数3がとれます。つまり窓が小さくとも3倍の窓があるのと同じ基準でOKになっているのです。ところが排煙は3倍とれないので窓が足りないという結果になっているようです。

窓は防犯と採風のため縦長の上げ下げ窓をたくさんつけているのでこれ以上窓は増やせません。そこで上げ下げ窓の一部を外開き窓にすることにしました。上げ下げ窓だと排煙量は窓全体の半分になりますが、外開き窓なら窓全体の面積で排煙量が計算できます。


これで確認申請は許可され建築を始めることができました。中間検査、完了検査のことは追って書いていきます。

ずいぶんと詳細に建築確認のことを書きましたが、同じことをしようという読者がいれば参考になると思って書きました。




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