So-net無料ブログ作成

道具小屋をつくらなければ 梁と床編 [設備]

道具小屋といえども小さな家です。梁と土台が必要です。

 

これは薪小屋と同じ方式をとりました。予め半丸材を縦に2分割して長さを柱間に合わせてカットしておきます。半丸材を半分にしただけなので幅はだいたい6cmくらいになりますが、人が乗っても丈夫なことは薪小屋で実証済みです。

 

仕口(材料の合わせ目に掘りを入れること)はつくりません。芋づけでコースレッドを打ち込むだけです。万一壊われれば修理するだけです。

 

垂木(屋根を支える細い木)も必要ないと思っていましたが、壁をつけるときに相手方がないと困るので両サイドだけつけることにしました。

 

床下に根太(床を支える細い木)は必要でしょう。頻繁に人が出入りして床に乗ることになります。105Cmの間に1本だけ根太を入れることにしました。かなり本格的ですね。

 

床材にはことのほか太い半丸材を選びました。両耳をカットする手間をかけるべきか迷いましたが、カットして隙間無く並べることにしました。この先、壁をつくるときには防水対策のため半丸材の両耳をカットすることは必然です。そのときのために練習になるでしょう。

 

さてカットした床材を並べて置いて、乗ってみるとビクともしません。完全に丈夫な床ができました。

 

CIMG1962-bl.jpg

 


タグ:道具小屋
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:住宅

道具小屋をつくらなければ 基礎編 [設備]

コンクリートで基礎をつくることはしません。たかだか、道具をしまっておく小屋ですから、雨だけ凌げれば、万一地震で潰れても諦めがつきます。

 

測量も精密にはしません。多少の誤差は製作過程で吸収していくつもりです。

 

2019.7.17 工事開始です。柱は薪小屋と同じで一部を土に埋める掘っ立て方式です。土に埋める部分には防腐剤をたっぷり塗りましたので4-5年で腐って倒れるという心配もないようにしておきます。

 

ただし垂直に立てることには気を使い、水準器で正確に垂直をとりました。しかし、水準器だけで垂直をとったので、ドアをつくるときに計測したら、上と下で1cmの誤差がありました。

 

床下の土の上にはビニールを張り湿気が上がってこないようにしました。

 

わが家はベタ基礎(建坪全体をコンクリートで覆う方式)ですから湿気対策は要りませんでしたが、布基礎(木製土台を置くところだけコンクリートにする方式)では湿気を防ぐため床下全体ををビニールで覆うことは知っていました。


タグ:道具小屋
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:住宅

道具小屋をつくらなければ 計画編 [設備]

どうしても道具小屋をつくらなければならない事情がでてきました。今は一時閉鎖している民泊ですが、いずれ再開するつもりです。

 

そのときにホストである私の寝床をどうするかという問題があります。営業していたときはリビングのソファーベッドを使って寝ていました。リビングはゲスト用の寝室とは廊下、玄関をはさんで反対側にありますが、各部屋にはドアがありませんから同一空間で寝ることになります。

 

ゲストから文句を言われたことはありませんが、稀にこの事実をレビューに書くゲストはいました。

 

あまりプライバシーを言う社会もどうかと思いますが、次回再開するときには、この問題を解決しようと思っています。

 

現在は作業室として使っている納戸を改装して臨時の休憩室をつくろうと思います。そのためには現在、納戸に置いてある電動工具など捨てるわけにいかないものの保管場所が必要になります。

 

そこで薪小屋の横に道具小屋をつくろうと決意しました。材料は半丸材を使うつもりですが、電動工具など雨に濡れてはいけないものを保管しますので、防雨対策をしっかりとしなければなりません。

 

大きさは大きいほどいいのですが、薪小屋の横に用地はあまりありません。幅85cm奥行き105cm高さ180cmで屋根は20/100の勾配をつけることにしました。残った半丸材でギリギリできる大きさでしょう。

 

設計図は特につくりません。家つくりをやってきたので、頭の中で組立てができています。

 


タグ:道具小屋
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:住宅

ようやく門をつけた 忘れ物編 [設備]

 

<「ゲートつくり残りの半分編」で予告していた反省会の投稿を忘れました。改めてここに編入します。ごめんなさい。>

 

一応、門はつくりましたが、今ひとつ気に入っていません。

 

 塗装は白で塗りましたが、下塗りのブラウンのほうが雰囲気が良かったかもしれません。家の外装は自然に溶け込むウォールナット色にしましたから、門も自然に溶け込む色のほうが良かったと思います。白を使ったのは室内をモノトーンでまとめて成功したので、門扉も最初から白にしようという思い込みがあったと思います。

 

このあと作った柵はブラウンでまとめました。門扉の反省を生かしています。

 

ゲートはなるべく軽くつくろうとして半丸材の両耳をカットしましたが、これで半丸材の自然の味が失われてしまいました。中途半端に製材した材料のようになってしまい、自然に溶け込む雰囲気が全くなくなっていましました。

 

キャスターがうまく機能するか不安に思いながらつくったため、軽くすることばかりを考えましたが、重い材料を使ったほうが、ゲートは安定したかもしれません。

 

キャスターに頼らず少し持ち上げて移動させていますので、キャスターでなくてもよかったかもしれません。

 

完成したあと、それほど強くない風でゲートが倒れそうになりました。ゲートを支える落とし棒では、門扉が開かないようにすることはできましたが、倒れには弱かったようです。

 

これはずぐに対策をしました。落とし棒をはずして長い鉄棒を抜き差しできるようにしました。

 

CIMG1940-bl.jpg

CIMG1966-bl.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 小さな落とし棒                                      

                                                長い鉄棒

大名屋敷の小門をイメージしたゲートの開閉は全くイメージどおりに機能しませんでした。小門を開くとキャスターつきの反対側柱では小門を支えられずに倒れていまいます。製材した太い角棒でつくればうまくできたかもしれません。半丸材では薄すぎて重さに耐えられないのかもしれません。

 

もはや新たに試作する気もしないので、人の出入りは頭をかがめてゲートの中をくぐっています。通販の運送会社さんも同じようにくぐっていました。

  

 CIMG1943-bl.jpg

  

同じようなものを作ろうとする読者がいましたら、これらの反省点を踏まえて改良してください。

 

 

 


タグ:門扉
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:住宅

敷地まわりに柵をつけた 施工編 [設備]

2019.6.5 測量開始しました。水路の擁壁は上流に向かって傾斜していますので、柵を水平に立てるためには水糸を水平に張っておく必要があります。

 

そして敷地地面と水糸の距離を測って各位置の柵の高さを決めていきます。柵を埋める穴の深さは20cmとしました。柵は多少ぐらついても問題ないでしょう。穴掘りの省力化を図ったほうがいいです。10本もの穴で石ころと格闘したらと考えると気が遠くなります。

 

今年の梅雨は長雨でしたので、雨と雨の合間に作業をします。

 

2019.6.11 柵の塗装と設置を完了しました。思ったイメージどおりに、いい感じの柵が3mおきくらいに10本立ちました。

 

この柵と柵は竹でつなごうと思い、近くの竹薮に入ってみましたが、ちょうど若竹が成長している時期で手ごろな竹を7-8本切り出すのは大変だと思われました。すぐに竹は止めてシュロ縄でつなぐことにしました。

 

シュロ縄をつなぐために柵の上段と下段2ヶ所づつ10mmのビットで穴を開けます。この穴にシュロ縄を通していこうという計画です。

 

最後の穴を開けたところで10mmのビットを庭のどこかで紛失していまいました。少々高いものなので、何度も真剣に探しましたが伸びてきた雑草に隠れて見つかりません。残念!悔しい!

 

2019.7.7 シュロ縄完了。途中、免許更新で自宅へ帰ったり、長雨が続いたりでようやく柵とりつけ完了でした。

 

CIMG1959-bl.jpg

 


タグ:
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:住宅

敷地まわりに柵をつけた 計画編 [設備]

わが家は自然公園法第二種特別地域にあります。建物を建てるにあたり事前許可が必要となっています。この申請で建物のみならず、敷地廻りに垣根をつくる計画を出しています。「高さ11.5m直径10cm程度の木杭を40本打ち、竹もしくはシュロ縄でつなぐ」計画を出しています。

 

このときはホムセンで木杭を買ってきて頭を叩いて立てることを考えていました。しかし、今はこの土地は下に石がごろごろしていて木杭を打つことは無理だとわかっています。

 

また近くの製材所で半丸材が安く手に入ったときに木杭でなく半丸材の柵にしようと考えを変えています。

 

自然公園法は管轄の農林事務所へ出して許可をもらっていますが、あれから4年半経ったのに何も言ってきません。おそらく忘れられていると思います。

 

柵の本数も40本はほどんど無理です。手で石だらけの穴を掘らなければならないので、10本くらいがいいところです。なので、敷地の四方に柵をつくることは止めて一方だけとします。幅1.7m深さ1.5mの水路側だけは柵がないと危険なので、ここだけ柵を打つことにしました。

 

半丸材はなるべく太いものを選び、長さをカットするだけで自然な風合いを生かします。塗装はブラウンの木部保護塗料を使います。門扉つくりの反省をここで生かします。

 


タグ:
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:住宅

ようやく門をつけた ゲートつくり残りの半分編 [設備]

さて、残りの半分のゲートは、さらに半分に折りたたんで人の出入りを気軽にできるようにしようという構想です。大名屋敷の小門みたいなものですね。ネットでそんな発想の写真をみて参考にしました。

 

ですから、まずゲートの半分の半分を設置します。柱を立てて、ゲートをつけて、ここにもキャスターを取り付けた脚をつけます。

 

この半分の半分を設置してみると、すでにつくった半分のゲートと傾斜が合わない気がします。どちらが間違っているのか、いろいろ計測してみましたが、よくわかりません。背景となる道路自体が傾斜しているので、目の錯覚が生じているようにも思えます。

 

しかし、ここまできたらやり直しはする気になれません。少々傾斜が違っていたところで、機能性にはは関係ないはずです。このまま作業を進めることにしました。

 

CIMG1942-bl.jpg

 

最後に残りの半分の半分を組み立てれば完成です。これは現場合わせをしてカットします。門扉と門扉を合わせるところで、精密さが要求されます。

 

門扉と門扉はラチェットで開閉できるようにします。ですから隙間が大きすぎるとラチェットが留まりません。隙間がなければ門扉は合わさりません。

 

傾斜問題もここで解決します。両方のゲートが合うように組み立てます。ここでもセルフビルド家つくりの一人作業ノウハウが生かせます。誰かに支えてもらう代わりに仮の支え木を取り付け、ここに材料の片方を載せておけば、反対側の取り付け作業が一人でできます。

 

CIMG1945-bl.jpg

 

2019.5.22これでようやく完成です。明日は問題点と修正点を反省します。

 


タグ:門扉
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:住宅

ようやく門をつけた ゲートつくり半分編 [設備]

さて理論値で溝掘りができたので、今度は実際のゲートつくりです。今から考えると順番が逆の気がします。

 

溝を掘っているときに常にこれでうまくキャスターが通るだろうかと考えていました。ゲートを先につくれば、キャスターが通るか検証しながら溝堀りができたでしょうに。

 

ともかくも用意しておいた半丸材をカットして部品をつくって組み立てます。ゲートはできるだけ軽くつくろうと考えました。重すぎてキャスターが動かないとか、ゲート自体が自立しないとかを恐れたわけです。

 

そこで柱以外はなるべく薄い材料を選び、更に両耳をカットして軽くしました。表側は半丸状態ですが、裏側は平らに製材されていますので、裏側に蝶番をつけるつもりです。

 

組立てにはステンのビスではなく、普通のコースレッドを使いました。コースレッドは錆びやすいですが、塗装をしてしまえば錆びないだろうとの考えです。

 

キャスター取り付け部分はちょっと太めのSPF余材をカットして脚にしました。こうして、まずは門扉の半分を組み立ててみました。

 

CIMG1941-bl.jpg

 

足元には落とし棒をつけました。ゲートが勝手に移動しないように、落とし棒を下げるとゲートが固定されるようにしました。

 

写真では落とし棒がよく見えませんが、のちに拡大写真を掲載するつもりです。

 


タグ:門扉
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:住宅

ようやく門をつけた 溝掘り編その2 [設備]

溝掘りの間は車で来る民泊ゲストには段差と溝があることをメールで注意喚起しておきました。

 

そうこうしているうちに私事でバタバタになりました。結局、民泊は一時閉鎖して落ち着きましたが、この時点で予約中のゲストは受入ることになりました。

 

そんなことがあって、門扉の溝掘り再開は2019.5.3となりました。

 

溝掘りは計画を変更して、キャスターが通るところだけ溝をつけて、車が通るときは鉄板で蓋をすることとしました。

 

使用する鉄板はなぜかこの土地を購入する前から敷地内に放置されていたものです。入口付近に放置されていたものなので、土地が造成されたばかりで土が軟らかいころに車がスムーズに通れるように置いたものかもしれません。

 

溝が埋まらないように溝の壁には小さな石垣をつけます。石垣つくりはアプローチつくりで経験していますので、手馴れたものです。

 

CIMG1932-bl.jpg

 

きれいな溝ができたました。今度は残り半分のゲート用溝もつくります。こちらはゲートを半分づつに折りたたむので、溝の規模は小さいです。

 

しかし、ここには水道メータがあり、水道管が埋まっています。水道管引き込み工事は見ていますのでどこに管が埋まっているかわかっていますが、管を傷つけないように気をつけて堀り進めます。

 

 


タグ:門扉
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:住宅

ようやく門をつけた 溝掘り編その1 [設備]

2019.3.29に門扉工事を再開しました。なんと6ヶ月も工事をお休みしていましたが、その間に薪ストーブの設置、薪小屋つくり、畑つくりと優先課題をこなしていました。

 

薪割りも一段落したこの季節に門扉工事を再開しました。民泊ゲストを迎える準備も慣れてきて余裕がでてきたこともあります。

 

柱の穴は1ヶ所掘り返し、石の蓋をします。ただしクルマが蓋に載ると危ないので、目印として竹の棒を刺しておきました。

 

ゲート長さも入口幅を半々ではなく、片方を20cm長くしました。自分の車を出入りするときに二つのゲートを開くのは面倒なので、一方のゲートだけ開けば出入りできるようにしようと計画変更しました。

 

その上で、ゲート長さ分の円弧を描くように敷地内の溝掘りをします。敷地は入口から緩やかに土盛りがされているので、そのままではキャスターが支えて移動ができません。

 

キャスターが移動できるように入口高さと同じ高さを測量で割り出し、掘り進めます。

 

CIMG1920-bl.jpg

 

このこの時点では敷地内は入口から円弧上に平らにし、その先は緩やかに坂をつくって車がスムーズに出入りできるようにという構想でした。しかし、いざ掘ってみると円弧の底と上ではかなり段差があるので、その先の坂はかなり広い範囲でつくらないといけないことに気づきました。

 

敷地の土は非常に固いです。これはもう勘弁してほしい。

 

そこで、またまた計画変更です。

 


タグ:門扉
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:住宅

ようやく門をつけた 穴掘り編 [設備]

2018.10.2 門扉の柱を立てる穴掘りをしました。丈夫な柱を立てるために深さ50cmまで掘りました。50cmもの深さを掘れば、それだけ大小様々な石がでてきます。

 

畑をつくったときと違い穴の直径は小さいまま深く掘り進めますから、少々大きめの石に当たると、これを掘り出すのは容易ではありません。

 

まず、石の輪郭が出るまで石のまわりの土を除きます。輪郭が出ないと石はテコでも動きません。輪郭が出たら、一ヶ所石の底が出るまで土を除きます。

 

そうしたら、今度はこの一ヶ所の石の底にスコップの先を入れて少しずつゆすります。そうすると、ゆする大きさが次第に大きくなって、あるときゴロっと石が動きます。このようにしてコツコツと掘り進めました。

 

畑をつくったときは、このノウハウに加えて横から石を掘り出しますから、穴掘りよりは簡単に石を掘り出すことができました。

 

そんな思いをして作った穴ですが、民泊の初ゲストが来るときには埋め戻してしまいました。入口付近のちょっと大きめの穴はクルマが通過するときにタイヤを落としてしまう危険があります。埋め戻した穴の上には大きめの平らな石を載せて安全を図りました。

 

埋め戻してから作業を再開するまで、しばらく間があったので、再度掘り返したときには掘った深さ50cmを覚えていませんでした。深さ30cmだっただろうという思い込みがあって柱の深さは30cmにしてしまいました。

 

20cm分の苦労が報いられませんでした。

 


タグ:門扉
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:住宅

ようやく門をつけた 測量編 [設備]

2018.9.28 敷地の入口を測量しました。門扉つくりを始めたのはこんなに早かったんですね。一応完成したのが2019.5.22ですから、なんと8ヶ月もかけて作ったことになります。民泊を家庭の事情で一時閉鎖するまではゲストが出入りしますから、なかなか作業が進まなかったため遅くなりました。

 

さて、入口の幅一杯に水糸を張ってみると、右端と左端は高さが28cmも違います。全面道路が緩やかに勾配しているからです。これはやっかいです。キャスターをつける位置でも左右端とは14cm高さが違うことになります。

 

水糸だけでどうやって高低差を測るかというと、左右に張った水糸の上に水準器を乗せて水平になるまで水糸の端の高さを調整するだけです。だいぶいい加減な測量ですから、おそらく公差は±1cmくらいあるかと思います。

 

しかも、全面道路から敷地内に向かって、これも緩やかに高くなっていきます。確認申請のときに水盛りという方法(バケツの水と透明ホースを使って高さを測定する方法)で土地の高低差を計測したときには入口と敷地中央付近では約30cmの高低差がありました。

 

つまり、ゲートを内側に入れるためには敷地の高さが邪魔になるため、キャスターを通す溝掘りが必要になります。考えただけでも気が遠くなりますが、やるしかないでしょう。

 


タグ:門扉
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:住宅

ようやく門をつけた 計画編 [設備]

わが家の敷地への入口は5-6mの幅があります。大型車でも簡単に入れる広さです。ここに門を作らなければなりません。

 

構想はいろいろ考えてきました。門の柱は自作のトーテムポールがいいなと考えたり、西部劇ででてくるような門もいいなと考えたり。

 

しかし、近所の製材所で大量の半丸材が手に入ったときに、これでつくることにしました。ゲートは半分づつに分けて、内側に入れる方式にします。

 

このとき、ゲートを鉄線で吊って柱に固定するやり方が一般的な方法のようです。そうすると、柱はかなり高くして、しかもグラつかないようにコンクリートなどで固定しないといけないでしょう。柱の上で固定した鉄線をどのように回転」させるかも問題です。

 

かなり問題点の多いやり方です。そんなとき、近所で車両進入禁止用の小さなボードを見かけました。キャスターをつけて簡単に移動できるようになっています。

 

これだと思いました。キャスターは大型家具を移動するときに買ったものがあります。ただしレールの上を滑らせる大型門はありますが、キャスター付きの門は見たことがありません。はたして、地面の上をうまくキャスターを動かして内側へ入れることができるのか確信はありません。動かなければ鉄線を取り付けるまでだと決断しました。

 

さらに入口幅を半分づつに分けたゲートでも長さは2,5mくらいになります。人が出入りするたびにこれを開け閉めするのは大変なことです。そこで半分をさらに半分づつに分けて、普段は半分の半分だけを開閉して出入りできるように考えました。

 


タグ:門扉
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:住宅

薪小屋が必要だ その2 [設備]

薪小屋用地は造成してあります。ここにまずは幅1.5m x 奥行1mくらいの小屋をひとつ作ります。必要に応じて同じような小屋を増築していこうという計画です。

 

ヤナギの枝は、すでに1年くらい庭に積んできましたが、雨ざらしでも充分乾燥して、なおかつスカスカになったりしていません。ですから、薪小屋には簡単な屋根をかければ壁は必要ないことはわかっています。

 

アプローチ用に製材所で安く買った杉の半丸材が大量に余っています。これを小屋つくりの材料にします。

 

長い半丸材は門扉用にとってありますので、1.5mくらいにカットしたものを使います。柱の下20cmは土に埋めますので小屋の高さは1.3mとなります。屋根の勾配はとりたいけれど5cmくらいしか高低差がとれません。

 

中ほどに仕切りをつくって上下2段の薪小屋とします。屋根にはヤナギの幹の樹皮を載せるつもりでした。薪割りの過程ででた樹皮を数枚載せてみましたが、うまく留められません。しかも大量の樹皮が必要になることがわかりました。

 

CIMG1901-bl.jpg

 

なので樹皮は諦めて単なる半丸材の屋根にしました。半丸材の屋根で、しかもほとんど勾配のない屋根ですから、雨水はほとんど下の薪に流れ落ちるでしょう。でも晴れの日には乾燥するだろうと期待してこれでOKとしました。

 

筋かいを入れて構造強度を出したり、柱の根元に鉄棒を叩き入れ強風対策もしました。随所にセルフビルドの家つくりのノウハウが生かされています。

 

この薪小屋はのちに増築を繰り返し、乾燥薪を保存しておく場所や道具小屋の増設までしてしまいました。

 


タグ:薪小屋
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:住宅

薪小屋が必要だ その1 [設備]

ストーブで燃やす薪はある程度庭に積み上げてあります。庭にあった直径1m弱のヤナギの大木を切り倒した枝をカットして乾燥してあります。

 

お隣の屋根にヤナギの枝がかかりそうになっていたので近所の造園業者に頼んで切り倒してもらいました。(2017.12.4薪ストーブ用に薪を積んだ後編 ご参照)

 

CIMG1681-bl.jpg 

 

もちろん、太い幹もごろごろしていますが、これらは大きすぎてカットする方法がわかりませんでした。いろいろ試しました。自作のクサビとカケヤ(木でできた大きなハンマー)で外側部分は少しカットできましたが、それ以上進みません。それ以来、ずっとほってありました。

 

2017-12-02薪割り2-bl.jpg

 

薪ストーブを設置したときには民泊を始めていますので、ゲストのために暖房をとらなければなりません。そうなると圧倒的に薪の量が足りません。どうしても太い幹を割る必要がでてきました。

 

ホムセンで売っている6,000円くらいの斧で太めの幹を割ってみたら、苦労しながらもなんとか割れました。実はヤナギの幹は、よくテレビで観る薪玉よりずっと太いので、斧で割れなければ斧が無駄になると躊躇していたのです。(造園業者が玉割りしてくれなかった太くて長い幹はどうしましょう。??)

 

枝と同じように割った薪は庭に積んでみました。ヤナギの木は伐採してから2年くらい経っていますが、芯の部分までは充分乾燥していません。すくなくとも1-2週間以上は乾燥する必要がありそうです。そうなると、積む場所が足りませんからいよいよ薪小屋が必要になります。

 

 

 


タグ:薪小屋
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:住宅

あこがれの薪ストーブを設置した 火入れ編 [設備]

薪ストーブの設置は2018年の年末に完了しました。でも年末年始は民泊の予約カレンダーをブロックして自宅で過ごしました。

 

ですから薪ストーブの火入れは2019年の年始に行いました。もちろん薪ストーブに火を入れるのは初めての経験です。

 

ストーブの空気取り入れ口を全開にしてから炉の中に新聞紙片を入れ、その上に杉の樹皮を置きます。

 

(杉の樹皮はストーブの焚きつけにちょうどいいと聞いていたので、製材所で買ってきた半丸材の樹皮を剥いだものをとっておきました。)

 

それから小枝を置き、その上に少し太い枝を置いてからライターで新聞紙に火をつけます。この方法でほぼ100%着火に成功しています。特に杉の樹皮はすぐに着火して長く燃えますから着火剤を買う必要はありません。

 

さて、これから先の燃やし方はいろいろ試行錯誤しています。そして見つけた結論をレポートします。

 

ストーブに付属している温度計をみながら、なるべく早く100℃まで火力を上げます。100℃まで行けばストーブは安定して燃えるようになります。少々薪の追加を忘れていても100℃が保たれていれば、追加の薪にすぐに火がつきます。

 

ちなみに温度計は100℃から300℃までがBURN ZONE (巡航運転域)となっています。

 

100℃まで火力を上げるのに一番いい方法は薪割りをしたときに出る木っ端をどんどん追加して入れることです。木っ端ですから長くは燃えませんが、次々に火が付き燃え盛ります。

 

100℃を越えたら太い薪を入れていきます。よく乾燥した薪は美しい炎で燃えます。見ていて飽きることがありません。

 

ホンマの説明書には「最初は慣らし運転をしてください」とあります。「200℃くらいで3時間くらい燃やすことを2-3回繰り返す」ように指示されています。なにやら一昔前のクルマと同じですね。

 

CIMG1884-bl.jpg


タグ:火入れ
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:住宅

あこがれの薪ストーブを設置した 据付編その2 [設備]

さて外側へ出したダブル煙突は軒先でダブルのT曲煙突をつけて向きを上に変えます。そしてここでも壁面取り付け金具で母屋(天井の梁)に吊り下げます。

 

しかし今日はサポートしてくれる人がいませんから、ひとりで煙突を支えながら取り付け金具を設置します。

 

どうやって煙突を支えておくか考えました。まず紐で母屋にくくり付けてみます。紐なら割と簡単にひとりでくくり付けることができます。

 

その上で取り付け金具の長さを調節して母屋へビス留めをします。この取り付け金具で重いダブル煙突を何本も支えますから重要な金具です。しかし、ひとりでもしっかりと取り付けることができました。

 

さてT曲煙突の上には長さ約80cmの直筒煙突を3本立ち上げて最後にH笠のトップをつけます。

まずは1本直筒煙突をつけて軒先の垂木(屋根材を支える木)との間に壁面取り付け金具をつけます。

 

この金具は屋根と煙突との距離を保っておくもので、構造は簡単です。ですからアルミバーを買ってきて自作しました。

 

CIMG1871-bl.jpg

 

写真はまだ仮支えの紐が縛ってありますが、すでに取り付け金具はついているので、いつでも紐ははずせる状態です。言葉で説明すれば簡単にやったようにみえるでしょうが、煙突どおしは、きっちりはめてビスで固定しなければならないので、なかなかに大変な作業です。

 

最後の直筒2本とトップは下で組み立てておいて、これを持って屋根に登ります。そして上から下の煙突と接続します。

 

セルフビルドで屋根に登ることには慣れていますので、恐怖心を感じずにやってのけました。ひとりで作業する方法はその場で考えれば何かしら考えつくものです。

 

煙突トップからは番線を2本垂らして垂木にぴんと張りましたので、少々の風でも煙突が倒れることはないでしょう。(完成後今現在、まだ本格的台風は経験していませんが。。。)

 

CIMG1880-bl.jpg

 


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:住宅

あこがれの薪ストーブを設置した 据付編その1 [設備]

さて、取り付けの準備がすべてできたので、いよいよ取り付けです。

 

まずはストーブ本体からシングル煙突を立ち上げます。最初は自在煙突です。長さが調整できるようになっています。これがあれば、煙突掃除も楽になります。またその上に取り付けるT曲煙突がめがね石に合うように調整することも容易になります。少々高いものですが、必需品です。

 

たまたま民泊ゲストで来ていたカナダ人が手伝ってくれるというので、煙突の立ち上げを支えてもらいました。カナダは寒いところなので、薪ストーブは普通に使われているようです。わが家のストーブの値段に興味をもっていました。

 

また、薪ストーブに詳しいからでしょう、「一酸化炭素警報機は必ずつけないといけない」と注意されました。実はAirbnbの備品リストでは一酸化炭素警報機をつけているかどうかをリスティングするようになっていたので、通販で購入しておきました。

 

さて自在煙突の上は普通のシングル煙突です。一番安いハゼ折り煙突を買ったので、煙突どおしの接続は4x10程度のタッピングビスで留めます。これで充分機能します。

 

次にシングルのT曲煙突で壁方向に煙突の向きを変えます。そして、このT曲煙突をホンマ製の壁面取り付け金具で天井の母屋に吊り下げます。

 

CIMG1870-bl.jpg

 

写真では取り付け金具がよくわかりませんね。

 

次にダブル煙突を接続してめがね石を通して外へ出します。煙突の接続部分は壁内に隠れるように設計しました。

 

明日はひとりで取り付け作業をする場合のコツをレポートします。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:住宅

あこがれの薪ストーブを設置した 遮熱板編 [設備]

ストーブ本体のうしろに遮熱板を設置します。通常はレンガを積むケースが多いようですが、私はガルバリューム板を置くことにします。

 

ホンマ製作所もかつて鉄製の遮熱板を売っていたことがあります。なぜか今は売られていません。

なので、遮熱板の高さはそのくらいが適当かわかりません。ホンマのHPでも壁との間は3cm以上の空気層をつくることは書いてありますが、高さは書いてありません。

 

遮熱板として屋根材として使った波板が少し余っていました。130cmx60cmくらいの板なので、これを横に設置したとして、高さが充分でないと思われます。そこでめがね石カバーを作った余材をここで全て使うことにします。

 

板はぺらぺらの板ですから自立しません。ですから壁に木製の枠をとりつけます。さらに炉台に使った厚み5mmのケイカル板の余材もできるだけ付けておきます。

 

写真 遮熱板枠

 

ここにガルバ波板を下側に張り、その上にめがね石で余ったガルバ平板を張ります。上の方は両サイドに窓がありますので、窓の網戸が開けられるように、平板の一部をカットして内側へ折り曲げました。

 

全く熱試験をしておらず、勘だけの自作遮熱板です。実際にストーブを燃やして遮熱板を触ってみると、ストーブ本体の真後ろはかなりの熱をもっています。しかし、空気層に手を入れてみるとほとんど熱は感じません。

 

遮熱板の高さは結局150cmくらいになりましたが、ストーブ本体の高さ約60cmに対して熱が当たるのは遮熱板高さ120cmくらいまでです。充分に耐熱余裕をもった遮熱板が安上がりにできたと思います。

 

CIMG1868-bl.jpg

 

のちに、遮熱板の縁を黒で帯塗装をしてデザイン性を上げました。

 


タグ:遮熱板
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:住宅

あこがれの薪ストーブを設置した 移動編 [設備]

ストーブに必要な各備品は順調に準備してきました。肝心の本体も近隣のコメリに届いたとの通知を受け取っています。

 

本体は100Kg近くありますので、ゲストに手伝ってもらって移動させようとの計画です。手伝ってもらえそうなゲストのチェックイン日に合わせてコメリへ本体の受け取りに行きました。コメリではフォークリフトを使ってわが愛車のADバンの荷台に載せてもらいます。

 

さて、ゲストは20代の男性二人でした。薪ストーブを移動させるお願いをするとお二人とも快く引き受けていただけました。翌朝のチェックアウト日に移動を手伝ってもらうこととしました。

 

説明書を読むと本体の脚は自分で取り付けるようになっています。そこで炉台の上にコンクリートブロックを二つ置いておきました。この上にストーブ本体を仮置きして脚を取り付けようという訳です。

 

ストーブを載せた愛車を玄関前に移動させて、少しでも楽に運び込めるように準備しました。若者二人に手伝ってもらったら、割と楽にコンクリートブロックの上に仮置きすることができました。

 

脚を取り付けたあとはコンクリートブロックをはずして本体を炉台に直接載せなければなりません。

脚はボルト締めするようになっているので、スパナ2本を用意して、これも手伝ってもらいました。

 

しかし、思いのほかこれがなかなか取り付けられません。隠れたところにボルトがある上にコンクリートブロックが邪魔になって、うまくスパナが回らないのです。

 

するとゲストのひとりが六角レンチを持ち出しました。なぜ六角レンチを持ち歩いているのかわかりませんが、お陰であっという間にボルトを締め上げてくれました。本当に感謝、感謝です。

 

CIMG1863-bl.jpg

 

あらかじめ本体の煙突出口の中心がめがね石の中心にくるように壁に印をつけておいたので、これに合わせて本体を置いてもらいました。

 

作業は30分くらいで終わらせる予定だったところ、1時間弱かかってしまいました。お疲れ様でした。ゲストのお二人は作業が終わったらすぐにチェックアウトしていきました。

 

ゲストのお二人を外までお見送りしたのに、お礼の菓子折りを渡すのを忘れてしまいました。今でも心残りです。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:住宅